IRKitを買ったらリモコンが要らなくなったったwwww
これマジ便利wwww万能リモコン
うじゃうじゃ増え続けるリモコンをひとまとめにしちゃうスゴイやつです。
ジャンル不問でエアコンもテレビも照明もばっちこいです。
いままでうちにあったリモコンたち
•エアコンのリモコン
•扇風機のリモコン
•テレビのリモコン
•メイン照明のリモコン
これが全部消えました
4つのリモコンがスマホのアプリたった一個になりましたよwwww
必要なのはコレだけ。
IRKitとかいうものです。8千円弱で購入できます。
仕組みは、非常にかんたん。
スマホからの指示をWi-Fiで受け、赤外線に変換して、動かしたい家電に指示を送ります。
これでうじゃうじゃ増える赤外線リモコンはiPhoneひとつにまとめられます!
一応、詳細な手順
公式アプリをiPhoneにインストール
IRKitの電源をいれます。
といっても、Amazonから届いた本体には電源らしきものははいっていないのでご注意。自前でUSB充電器とMicro BのUSBケーブルを用意する必要があります。
ボクは、とりあえず最初の設定は、モバイルバッテリーとIRKitをUSBケーブルでつないでみました。
IRKitをWi-Fiルーターに接続
公式アプリの指示にしたがって、家にあるWi-FiルーターにIRKitを接続します。2.4GHz帯という電波にのみ対応です。ボクのiPhone5sは普段は電波干渉が少なくて安定している5GHz帯を使っていますが、設定のときだけ2.4GHz帯に切り替えました。
ほとんどすべてのWi-FiルーターならOKですが、5GHzオンリーモードのような特異な設定をしているひとは注意。
iPhoneをIRKitに接続
ちょっと前の手順とかぶってわかりにくんですが、アプリにしたがってれば迷いません。
一度アプリから離れて、iPhoneの「設定」から、IRKitとiPhoneを接続します。
これにてWi-Fiの接続設定は完了です!
あらかじめ本体にリモコンからでる赤外線のパターンを登録
これまたアプリの指示にしたがって、家中の赤外線リモコンをIRKitに向けて、ボタンをぽちぽち。
赤外線のパターンを登録します。
※ちなみに、ここから先は公式じゃないアプリ(↓)を使いました。最初の赤外線パターンの登録がめんどいんですが、これをiPad miniでもやるのはやだな〜と思っていたところ、設定エクスポートできる↓のアプリをみつけ、乗り換えちゃいました。
こんな感じで完了!
もうリモコンは捨てちゃって大丈夫です(嘘※)!iPhoneがリモコンになります。
※全部のボタンをひとつひとつ登録すればOKなのですが(これもTVリモコンなどはボタンが多すぎて実質無理)、エアコンのリモコンのように設定温度が見れる液晶が付いている場合は、その役割は補完できないので、まだリモコンは捨てないほうがいいっす。
【結論】まじ便利wwwwベッドに寝たままスマホいじるだけで照明もテレビもエアコンもせ扇風機も操作できるwwww
もっと詳しく知りたいひとは、Engadgetさんあたりの記事を読むのがおすすめ。